栃木県立図書館

 
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地域資料について

 栃木県立図書館では、歴史・文化・民俗・自然・産業・芸術等各分野の資料をはじめ、行政資料・各種調査報告書・統計書など、栃木県に関するさまざまな資料を「地域資料」として、幅広く収集し、永年保存しています。

 3階「地域資料室」では、所蔵する地域資料約8万9千冊のうち、約2万冊を公開しています。室内には栃木県ゆかり作家コーナー、県内の観光情報コーナー、県内発行の情報誌、文芸誌のコーナー、視聴覚資料コーナー、マイクロフィルムコーナー等があります。詳しくは、「施設案内」をご覧ください。

 令和5年度文芸講演会講師・村崎なぎこ氏の著作に関連して、栃木県内を舞台とする小説をブックリストにまとめました。
 ※作品の時代背景が「現代」(戦後)の小説に限る。

 栃木県が舞台の小説~現代編~(ブックリスト)〔PDF〕
 

栃木県立図書館デジタルコレクション

 当館でデジタル化した資料のうち、文化財指定資料、本県ゆかりの作家や研究者の直筆原稿など、特に貴重な資料をご紹介するほか、収集した行政資料アーカイブもご覧いただけます。

 

特別コレクション

 特別コレクションとは、栃木県にゆかりの方々が収集した資料を当館が譲り受けたものです。
 特別コレクション全体については、こちらをご覧ください。
 

地域資料の収集にご協力ください

 栃木県立図書館では、とちぎの“知”の拠点として、栃木県に関する資料(地域資料)を積極的に収集し、県民の皆様に提供するとともに、後世に伝えるべき貴重な知的財産として永年保存に努めています。
 地域資料の寄贈については、以下のページをご覧ください。
 地域資料寄贈のお願い