栃木県立図書館

 

令和4(2022)年度関東地区公共図書館協議会研究発表大会


※動画の公開を終了しました。
 ご視聴ありがとうございました。
(2022.9.7)

1 開催方法 
 オンライン開催(オンデマンド) ※事前に収録した動画を配信

2 配信期間

 令和4(2022)年7月22日(金)~8月31日(水)


3 主催

 関東地区公共図書館協議会、栃木県公共図書館協会、栃木県立図書館


4 対象

 関東地区公共図書館職員、関係機関職員及び行政関係者


5 内容
 大会テーマ 「公共空間としての図書館の未来を考える」

 情報化社会の進展により、コミュニケーション・情報伝達のデジタル化が急速に進んでいる一方、新型コロナウイルス感染症の影響で、人々が同じ空間に集うことが困難となった。図書館界では、電子図書館、オンラインイベントの導入により、コロナ禍においても一定の図書館サービスを継続することができたことを機にますますデジタル化によるサービスの充実が期待されるようになっている。今後は、アフターコロナを見据え、従来型の取組とデジタル化の併用を念頭に、新たな図書館像の検討が求められる。
 そこで、本大会では、インターネットを活用したサービス事例や図書館という場所・空間を活用した事例の発表を通して、アフターコロナに向けたこれからの図書館のあり方について、参加者とともに考える。


 (1)基調講演「コロナ禍で変貌する世界の公共図書館サービス」        
      講師:
鶴見大学 名誉教授 長塚 隆 氏 
 
 (2)事例発表①
「みんなあつまれ!学び・交流・活動の場『みるる』」
     発表者:那須塩原市図書館 館長 山田 隆 氏
 
 (3)事例発表②
「電子図書館等、矢板市が取り組む学びのデジタル化について」
     発表者:矢板市教育委員会事務局 教育部 生涯学習課 主査 増渕 和成 氏
 
 (4)事例発表③
「図書館・博物館・文書館の機能を持つ施設の取組について」
     発表者:芳賀町教育委員会事務局生涯学習課総合情報館係 係長 黒川 あゆみ 氏
         芳賀町教育委員会事務局生涯学習課総合情報館係 主査 松田 崇志 氏
 
 (5)事例発表④
「まちと図書館 ~民営図書館「もみじ図書館」の取組~」
     発表者:株式会社ビルススタジオ代表取締役 塩田 大成 氏
 
 (6)事例発表⑤
「建築とサービスデザインから考えるプロジェクトとしての図書館」
     発表者:アカデミック・リソース・ガイド株式会社 取締役CDO 李 明喜 氏

6 参加申込
 (1)申込み方法
    「栃木県電子申請システム」からお申し込みください。   
   ※一度に5名まで申込みが可能です。
    お申込みの人数が5名以上の場合は、お手数ですが、数回に分けてお申し込みください。

   ※開催要項(印刷用PDF)

 【栃木県電子申請システム URL】
   https://s-kantan.jp/pref-tochigi-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=3827

 (2)申込期限    令和4(2022)年6月22日(水)

7 視聴方法
 限定配信のため、申込者のみ視聴できます。
 ※申込者には、別途視聴用URLを送付します。

8 問い合わせ先
 栃木県立図書館 企画協力課 
 〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田1-3-23
 
  電話 028-622-5113  
  FAX 028-624-7855
 
  メール kikakuka@lib.pref.tochigi.lg.jp