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No.23 男女共同参画を調べる本 (男女共同参画・少子化)
栃木県立図書館の本で探す
6月23日~29日は、男女共同参画週間です。
今年のテーマは、
「話そう、働こう、育てよう。いっしょに。」
この機会に、男女共同参画について調べてみませんか。
男女共同参画・働く女性
・『ワーキングママの本音』【366.3/144】
(安藤香織/編著伊藤ゆかり/編著鳥山奈々/編著ナカニシヤ出版2006)
仕事もしたいし、子どもも欲しい。少子化時代に喝。働く妊婦の処世術から職場復帰・保育園・子育てネットまで、サバイバル法を徹底解説。30代のワーキングママたちの体験談を綴る。
・『働く女性とマタニティ・ハラスメント「労働する身体」と「産む身体」を生きる』
(杉浦浩美/著大月書店2009) 【366.3/164】
妊娠という身体的制約を抱えながら働く不安や困難、職場の無理解…。働きながら子どもを産み育てるということが困難な日本で、それでも働き続ける女性たちの経験を、ジェンダーの視点から鮮やかに描き出す。
・『「男女共同参画」が問いかけるもの現代日本社会とジェンダー・ポリティクス』
(伊藤公雄/著インパクト出版会2009) 【367.1/94/009】
21世紀に入って吹き荒れた日本のジェンダー・バッシング。今、改めて「男女共同参画」=ジェンダー平等の課題を見つめ直すために、バックラッシュの構造を解きほぐす。初版以降に書かれた論文を増補した新装版。
・『男女共同参画時代の女性農業者と家族』
(天野寛子/著粕谷美砂子/著ドメス出版2008) 【611.9/269】
農業状況が厳しさを増す中、女性農業者と家族の関係でいえば、明るい話題も見えてくる。
「戦後日本の女性農業者の地位」の続編として、「男女共同参画時代の女性農業者と家族」という視点から共同研究をまとめる。
少子化
・『少子社会日本もうひとつの格差のゆくえ』
(山田昌弘/著岩波書店2007)
この30年で出生数は半減した。なぜここまで少子化は深刻化したのか。
その決定的な理由を探るために、若者の不安定な職業状況、パラサイト・シングルの誕生、恋愛・結婚観の変容などを分析する。
・『少子化政策の新しい挑戦各国の取組みを通して』
(岡沢憲芙/編著小渕優子/編著中央法規出版2010)
世界各国の取り組みを参考に、喫緊の課題である少子化政策のあるべき方向性を提言。
編者が大臣として取り組んだ中で見えた日本の実情、文明史的な視点も踏まえ、多角的に少子化政策を捉える書。
・『パパ力、はじめよう! 子どもで人生を変えた男たち』
(歌代幸子/著オレンジページ2008)【379.9/303】
パパが変われば、社会も変わる。
「父親」の力が注目を集めている今、父親の集う会やお話会を開く人も増えている。
父親だからこそ発揮できる「パパ力」の効力を、子育てで生き方を変えた男たちの物語から探る。
迷ったら・・・ここを見てみよう!ここに相談しよう!
◆パルティとちぎ男女共同参画センター
http://www.parti.jp/
男女共同参画社会の実現をめざす、県民の自主的・主体的活動を幅広く支援するサイト。施設の概要や
講座やイベントの案内、情報ライブラリーや相談室の紹介もあります。
◆厚生労働省栃木労働局雇用均等室
http://www.tochigi-roudou.go.jp/
(栃木労働局ホームページ)
男女の均等な機会及び待遇の確保等対策の促進や育児・介護休業制度の定着を
はかるなど労働者の就業生活と家庭生活との両立支援対策を進める業務及び
パートタイム労働者対策等の業務を担当しています。
◆内閣府男女共同参画局
http://www.gender.go.jp/
関係する法律や計画のほか、「男女共同参画白書」等、関係する白書、
報告書類が「公表資料」のページから閲覧できます。
記入者:
システム担当者
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