・『自分のためのエコロジー』(甲斐徹郎/著筑摩書房2006) 【080/118/42】
「自分が気持ちよく暮らしたい」。そんなエゴを追求するうちに、家も街も住みやすくなり、ヒートアイランド現象だって解決。自分が得をするための手段として、「エコロジー」を使いこなす活用術を提案する。
・『生活家電入門発展の歴史としくみ』(大西正幸/著技報堂出版2010)【545.8/12】
私たちの周りには、冷蔵庫、洗濯機をはじめ、数多くの電気製品がある。長年、生活家電の開発に携わってきた著者が、その経験をもとに、商品開発の歴史、基礎技術、さらに省エネや安全対策技術を丁寧に解説する。
・『わが家ではじめる太陽光発電屋根から屋根へ、つなげみんなの発電所』
(太陽光発電所ネットワーク/編合同出版2004)【543.8/3】
日本では17万戸もの屋根の上で太陽光発電システムが元気に働き、電気を作っている。そのうちの
「18発電所」から、ユニークでためになる取り組みを紹介。太陽光発電のノウハウ・楽しみ方・考え方、
満載の一冊。
・『エコロジーナウ』(ソニー・マガジンズ2006) 【519/1086】
普通の人の、エコロジー。京都議定書、日本の3R法令、噂の自然エネルギー、エコカー・エコドライブのススメなど、最新のエコ事情が2時間でわかる。大人のための環境問題入門書。
・『スマートグリッド革命エネルギー・ウェブの時代』(加藤敏春/著NTT出版2010)【540.8/6】
誰もが太陽光発電などエコな再生可能エネルギーを提供し、相互に融通し合える、スマートグリッド革命。その意味、ビジネスや生活に及ぼす影響、展開の現状、日本における展望を、わかりやすく解説する。
・『すぐに役立つ電気の省エネ』(省エネルギーセンター/編省エネルギーセンター2003)【540.9/30】
大きな設備投資や改善費用をかけなくてもできる電気の省エネ対策を、汎用機器別、設備・プロセス別にまとめた。ビル・工場の省エネ担当者のために、95項目にわたる具体的な省エネ事例を掲載した実践ヒント集。
■参考図書 ~知りたいテーマの概要を確認したり、
キーワード見つけたりする際に役立ちます~
・『英和・和英エコロジー用語辞典』
(瀬川至朗/執筆・監修研究社辞書編集部/編研究社2010)【519.03/24】
マスコミ、ネットに頻出する現代のエコロジー用語を集めた英和・和英辞典。最新の環境保護・生態学関連の専門用語に加え、身近な生活エコ用語や時事用語、政治経済的な用語まで、多数の用例・語句を掲載。
・『エネルギーの百科事典』(茅陽一/〔ほか〕編丸善2001) 【501.6/67】
エネルギーを社会、科学技術、経済活動、市民生活など多面的角度から捉えた「読む事典」。国内外のエネルギーに関する諸情報を総合的に捉えることができる。
■キーワード ~見つけたキーワードを基に館内OPACで検索してみましょう~
例) 省エネ エコ エネルギー 節約 太陽光発電 スマートグリッド サスティナビリティ など