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No.19 子どもたちの“いま”を調べる本 (子ども・10代・裏サイト・事件)
栃木県立図書館の本で探す
情報技術の進歩によって、子どもたちをとりまく環境は一変しました。
ケータイ、インターネットや、それらをめぐる問題など、子どもたちの現在を知る資料をご紹介します。
・『日本子ども資料年鑑 2009』
(恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所/編 KTC中央出版 2009)【367.6/187/009】
家族、医療、食生活、文化、行動問題、生活環境など、子どもと親に関する膨大な調査・統計データをまとめて掲載。巻頭特集は「子どもたちを脅かすもの・育むもの」。
子どもとケータイ
・『子どもとケータイ Q&Aで学ぶ正しいつきあい方』
(遊橋裕泰/〔ほか〕著 リックテレコム 2008) 【367.6/206】
ネットいじめ、プロフ、ケータイ依存、学校裏サイト、フィルタリング、30分ルール…。子どもを持つ親に、携帯電話での事件・事故・いじめなどを回避するための基礎知識を、Q&Aでわかりやすく解説。
・『「ケータイ時代」を生きるきみへ 』
(尾木直樹/著 岩波書店 2009) 【K367/オギ】
思春期まっただ中の中・高生時代は、自立への模索を重ねる時。だからこそ、ケータイに特別な魅力を感じている。この便利で危険なメディアとどう付き合うべきか、3000人のアンケート調査をもとに考える。
・『ケータイ世界の子どもたち』
(藤川大祐/著 講談社 2008)【080/84/1944】
メール依存、ネットいじめ、学校裏サイト、児童売春…。子どもたちはケータイで社会の闇を覗いている。親や教師はどう対処したらよいのか。子どもたちをどう守るか、真摯に問う。
・『ネット王子とケータイ姫』
(香山リカ/著 中央公論新社 2004) 【080/111/155】
少年犯罪が起こるたび、ネットやケータイが悪玉にされる。
だが、今やそれらの機器が子どもにとって「唯一の居場所」であり、「自己の鏡」とさえなっている。大人はどう接するべきか。
インターネット・学校裏サイト
・『子どもたちのインターネット事件』
(長谷川元洋/編著 東京書籍 2006)【367.6/177】
著作権や肖像権の侵害、デジタル万引き、援助交際、なりすましメールなど、携帯電話、インターネットの安全と危険を事例で解説。子どもとの向き合い方や、事件防止への方法や指導を提示する。
・『どうトラブルを避けるの? ネット体験・コミュニケーション術』
(尾花紀子/他著 岩波書店 2005)【547.4/257】
ホームページや掲示板/チャットでどんなトラブルがあるのか。キレさせない、相手を傷つけないためにはどうすればいいのか。誰にも聞けなかったネット上のトラブルの回避策を、基本中の基本からわかりやすく解説。
・『学校裏サイト ケータイ無法地帯から子どもを救う方法』
(下田博次/著 東洋経済新報社 2008)【367.6/208】
子どもたちがサイト上で繰り広げる、実名による誹謗中傷。「学校裏サイト」をはじめ、
「プロフ」「SNS」などの構造から問題点、解決策までを「子どもとケータイ問題」の第一人者が解説。
子どもたちの世界 10代の本音
・『子どもが見えない』
(NHKスペシャル「子どもが見えない」取材班/著 ポプラ社 2005)【371.4/637】
NHK取材班が現代の子どもたちの姿に、総力をあげて迫る。様々な視点で重ねられた取材、番組HPに寄せられた多数の子どもたちからの声。
・『10代のぜんぶ』
(中村恭子/著 原田曜平/著 ポプラ社 2005)【367.6/151】
携帯電話、メール、友だち、親、将来の夢…。15~19歳へのインタビューとアンケート結果に見る「女の子のぜんぶ」と「男の子のぜんぶ」。
10代の彼らの立ち位置から、今の世の中が見えてくる1冊。
・『友だち地獄「空気を読む」世代のサバイバル』
(土井隆義/著 筑摩書房 2008)【080/104/710】
誰からも傷つけられたくないし、傷つけたくもない。そういう繊細な「優しさ」が、今の若い世代の生きづらさを生んでいる。本書では、いじめやひきこもり、リストカットといった現象を取り上げ、その背景に鋭く迫る。
子どもに伝わる話し方
・『こんなときどう言えばいいの!? 子どもに伝わる話し方・伝わらない話し方』
(ポール・コールマン/著 田辺希久子/訳 2003)【379.9/269】
子どもの態度にすぐカッとなって「命令」したり、ただその場しのぎで「共感」したりなどと本能的に話すのではなく、子どもに伝わる話し方ができるようになる。
記入者:
システム担当者
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